自然豊かなこの地で、内と外が自然と繋がる家をつくりたい。その想いを形にした家「nodoka」。

コの字型の間取りの中心に設けた、この家を象徴する中庭空間のウッドデッキは、プライベートとパブリックを緩やかに結ぶガーデンリビングのような場所。

晴天率が高く紫外線が強い夏、氷点下にもなる厳しい冬、信州の美しい春夏秋冬のコントラストを味わいながら暮らす。この環境に寄り添いながらも、一年中快適に暮らせる工夫を施した設計。 各自の居室は必要最低限にし、家族が集まるリビングを最大限に広くとることで、自然と家族が集まり、家族団欒のときを大切にしたくなる。

寝室が1階にあることで、将来的にワンフロアで生活が完結できるなど、子育て期から老後まで皆が笑顔で安心して暮らせるロングライフを見据えた間取り。