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環境への取り組み

⾼性能+自然エネルギー

パッシブ設計の図
高機能住宅にプラス!高機密・高断熱・換気 + パッシブ設計

低炭素時代の新しい暮らし

地球温暖化の原因と考えられる二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする社会を目指す脱炭素社会へ向けて、自然のエネルギー(日射・気温・風・雨水・地熱など)を上手に利用できるように建物を設計するパッシブ設計を取り入れることで、エネルギー消費を抑え、快適な生活環境や室内気候をつくることができます。電気やガス・灯油などの購入するエネルギーに変わって自然エネルギーを多く取り入れることで光熱費を下げ、環境にも優しい暮らしに。

SDGsの取り組み

SDGs達成に向けた当社の経営方針等

地域の人々の暮らしをより豊かにするためには家の住み心地だけではなく、地域の人やお店、文化、仕事との繋がりがあって出来上がるものだと考えています。
私たちは人と人や人と地域が繋がり、支え合い、賑わいのある持続可能な循環社会の地域未来を創造し、その一助となるために地域に根ざした工務店としてできるSDGsの目標を掲げ、社員一人一人が自覚し、それぞれの役割を果たしていくことで、SDGsの達成に貢献していきます。

SDGs達成に向けた当社の重点的な取り組み

県産材木材を活用した住宅供給率の引き上げ

県産材利用棟数引き上げ

建築現場で排出される産業廃棄物の削減、再利用、再資源化

木材廃棄物量10%削減、再資源化率90%、産業廃棄物再資源化向上

地元で働きやすい環境づくり

性別、環境、国籍の隔たりをなくした積極的な雇用と能力を活かせる職場環境づくり

あっとホームの住宅性能

あっとホームの住宅の直近10件のUa値は、0.6W/m2・K以下

〈 Ua値とは 〉

どれくらい熱量が家の外に逃げやすいのかを表す数値です。計算式で値が小さければ小さいほど断熱性能が高いということを示します。

気密性を表すC値は、直近で0.10cm2/m2を2棟連続で記録

〈 C値とは 〉

C値は、「どれくらい家にすき間があるのか」を示した数値です。1㎡あたりに存在するすき間の面積を示す数値といわれています。C値が低ければ低いほどすき間が少ない家=高気密な家と覚えてください。C値が1.00c㎡/㎡以下で気密住宅となります。

あっとホームは、断熱等性能等級5以上をクリアします(4地域)

〈 省エネルギー対策等級とは 〉

住宅の断熱措置などを工夫して、冷暖房などに使うエネルギーの消費量が減らせるかを審査し、等級で評価する(等級の数値が高いほど性能が高い)国が定めた基準値です。 住宅品質確保の促進等に関する法律に規定されています。

〈 HEAT20 G1 G2 レベルにも対応可能 〉

HEAT20とは、2009年に発足した「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称で、各地域において冬期間、住空間の体感温度を10℃~15℃以上に保ち、冬期間の暖房負荷をH28年省エネ基準の住宅と比べておおむね30%以上削減し、優れた省エネルギーを目指す住まいの推奨基準です。

HEAT20には、省エネ基準より性能が高くコストパフォーマンスの良いG1、更なる環境を目指すG2、2019年6月に新しく誕生し、ドイツのパッシブ住宅を目指したG3の3つの水準があり、HEAT20 G2グレードは、日本の最高等級ともいわれています。
当社は、国が定めた省エネ基準のさらに上をいく、HEAT20が定めるG1、G2レベルの高性能住宅にも対応しております。